2010年8月23日月曜日

決断力

将棋の永世名人 羽生善治の本。

基本的に、将棋に関するエッセイ集と思うとよい。
最後のほうに一般的っぽいことを言っているが、論理は適当だと思った。

でも、そんなことはどうでもよくて、
プロのなかでもトップの棋士はどんな生活・勝負をしているのかが
よくわかっておもしろかった。
それから、棋譜の研究が流行があるとか、ある戦法が一段落すると飽きるとか
学術研究ともにているところがあった。






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